秋の骨格ナチュラルは、肩の縫い目の位置から選ぶと早い
骨格ナチュラルの秋服は、肩の縫い目が肩先より外に落ちているかどうかで印象のほとんどが決まります。
骨格ナチュラルは、肩や肘の関節がしっかりしていて、身体の厚みよりも枠のほうを感じさせるタイプです。
そのため肩先を真上で拾う肩線だと、骨の位置がそのまま角になって出ます。
丸くなだらかに落ちる肩線が主流になっている流れは、このタイプにはそのまま味方になります。
骨格ナチュラル専門通販Naturilyでも、秋の羽織りは肩から見ていただくのが近道です。
ここでは肩の置き方、長さで量を出す考え方、そして緩める場所の決め方という順番で、秋に頼れる9点と一緒に整理していきます♩
肩の縫い目をどこに置くか
肩は、肩先より外側へ落ちる線を選ぶと落ち着きます。
骨の真上で線を止めると角が立ちます。
肩先より外へ落ちていれば、肩から腕までがひと続きの面になっても、このタイプは着こなせます。
迷ったら外側へ、が目安です。
骨格ナチュラルノーカラーパイピングツイードジャケット







骨格ナチュラルノーカラーパイピングツイードジャケット
¥7,590
襟の土台がないノーカラーは、首から肩までの線がそのまま出ます。
骨格ナチュラルは首から肩にかけての骨感が出やすいので、襟で固めない形が合います。
ゆったりめで丈が長いものを。
前を開けて縦の隙間をつくると、肩の幅より先に縦の長さが目に入ります。
インナーの首元は、自然に丸く開いたものでも、ゆとりのある高い襟でも合わせられます◎
骨格ナチュラルオーバーサイズPUレザージャケット






骨格ナチュラルオーバーサイズPUレザージャケット
¥6,670
肩線が肩先より外へ落ちる形は、骨の位置をぼやけさせてくれます。
骨格ナチュラルの肩は、真上で止めるより外へ逃がしたほうが自然にまとまります。
落とす量は多めでも大丈夫です。
袖の太さも合わせて選ぶと、肩まわりがひと続きに見えてまとまります。
下も同じくらいの緩さのボトムを合わせると、全身で緩さの単位がそろいます。
骨格ナチュラルノーカラージャケット







骨格ナチュラルノーカラージャケット
¥6,740
肩まわりに飾りのないノーカラーは、肩の線をもっとも素直に見せる形です。
目線を散らす要素がないぶん、肩線の位置と落ち方だけで印象が決まります。
選ぶときは、肩先より外に縫い目があって、身幅と丈にゆとりのあるものを。
袖は手首が隠れる長さのまま、前を開けて着ると、縦の流れが途中で切れずに続きます♩
長さで量を出す
骨格ナチュラルは、長さがそのまま量になるタイプです。
くるぶしが隠れるマキシ丈まで得意な範囲なので、丈を伸ばすほど身体のフレームになじみます。
幅も同じく得意な方向なので、どちらかを我慢する必要はありません。
長さから先に決めると、全身がそろえやすくなります。
骨格ナチュラルチェック柄ロングフレアスカート










骨格ナチュラルチェック柄ロングフレアスカート
¥6,140
ロング丈のフレアは、裾へ広がる量を長さごと受け止められる形です。
骨格ナチュラルは腰から下の骨感が出やすいので、腰まわりをなぞらずに落ちる形が向きます。
柄の大きさは控えすぎないほうが馴染むタイプなので、面としてしっかり見せて大丈夫です。
上半身も同じくらいの緩さでそろえると、スカートの量だけが浮かずに全身になじみます。
骨格ナチュラルPUレザーフレアロングスカート







骨格ナチュラルPUレザーフレアロングスカート
¥7,420
同じロング丈のフレアでも、上に何を合わせるかで見え方が変わります。
肩線の緩い羽織りを重ねれば上が緩く下が長い比率になり、長めのベストなら縦の線がもう1本増えて流れが続きます。
骨格ナチュラルは腰を絞りすぎないほうが落ち着くので、ウエストは自然に落ちる位置で履いてください。
裾が動く形は、長さがあっても重く見えません。
骨格ナチュラルスキッパーカラー七分袖ロングワンピース










骨格ナチュラルスキッパーカラー七分袖ロングワンピース
¥7,940
ワンピースは、肩から裾までを1枚の布で通せるいちばん早い方法です。
上下で切り替えるより、肩から裾まで切らずに落としたほうが、骨のフレームが自然になじみます。
開いた首元は、幅にゆとりがあって深くなりすぎないものだと、鎖骨まわりがきれいに抜けます。
下に長袖を重ねて手首まで届く長さにすると、肩から指先までの流れが途中で切れません◎
「緩める場所」の決め方
骨格ナチュラルは、トップスもボトムスもゆったりしたサイズが得意なタイプです。
ですから上限を気にするより、緩さをどこに置くかを決めるほうが早く決まります。
肩を緩める、身幅を緩める、丈を伸ばす。
どれを選んでも成立するので、その日の主役を一か所決めて、あとは同じ緩さでそろえてください。
骨格ナチュラルワンタックセンタープレスストレートパンツ










骨格ナチュラルワンタックセンタープレスストレートパンツ
¥6,360
骨格ナチュラルは細く詰めるより、腿から裾まで同じ幅で落ちるものを選びます。
この1本は膝まわりで絞らず、まっすぐ落ちる形です。
ワンタックのぶん腰まわりに余裕があるので、骨盤の張りを拾いません。
上に緩い羽織りを重ねる日は、パンツも少し太めを選ぶと、緩さの単位がそろいます♩
骨格ナチュラルワンタックセミワイドパンツ










骨格ナチュラルワンタックセミワイドパンツ
¥6,230
セミワイドは、ワイドの手前で裾まで同じ表情が続く幅です。
骨格ナチュラルはより太い幅まで着こなせるタイプなので、はじめの1本としても、太い幅を着慣れている方の細め枠としても使えます。
腰から下に骨感が出やすいぶん、タックから裾まで表情が途切れない形がなじみます。
裾はくるぶしが隠れる長さまで取ると、長さのほうでも量が出せます。
骨格ナチュラルハイネックケーブルニットベスト







骨格ナチュラルハイネックケーブルニットベスト
¥5,300
ベストは、袖を足さずに上半身へ1枚重ねられる形です。
骨格ナチュラルは重ねた分量がそのまま形になるタイプなので、ゆとりのあるベストはそれだけで主役として置けます。
ハイネックは、首にぴたりと張り付かず、ゆとりのある立ち上がりのものがなじみます。
下に重ねる長袖も、袖と身幅にゆとりのあるものを選ぶと緩さがそろいます。
秋の骨格ナチュラルが避けたい選び方
避けたいのは、緩さの度合いがちぐはぐになることです。
肩だけ大きくして身幅と丈が標準だと、標準の側が窮屈に見えてしまいます。
肩を緩めたら丈も伸ばす、身幅を出したら袖も太さをそろえる、と緩さの単位をそろえてください。
もう一つ気をつけたいのが、肩線を骨の真上で止めてしまうこと。
肩先でぴたりと切れると、骨の位置がそのまま角として出ます。
迷ったときは、肩の縫い目が肩先より外に来ているか、その一点だけを見れば十分です。
丈は、くるぶしが隠れるマキシ丈までこのタイプの得意な範囲です。
迷ったら短くするより、長いほうを選んでください◎
よくある質問
Q. 骨格ナチュラルに似合う肩の縫い目の位置はどこですか?
A. 肩先より外側へ落ちる肩線が合います。
骨の真上で線が止まると角が出ます。
肩から腕までがひと続きの面に見えても、このタイプなら着こなせます。
商品ページでは、肩の縫い目が肩先より外にあるかだけ見てください。
Q. 骨格ナチュラルはオーバーサイズを選べば間違いないですか?
A. オーバーサイズはこのタイプが得意な方向なので、迷ったら大きめで問題ありません。
気をつけたいのは、一か所だけ上げて残りを標準のままにすることです。
肩を落とすなら丈も伸ばす、と緩さの単位をそろえると全身がまとまります。
Q. 首元はどんな形が扱いやすいですか?
A. 自然に丸く開いた首元が扱いやすい形です。
標準的なクルーネックは、鎖骨が見えるほど広くなければ問題ありません。
首元を覆いたいときは、ゆとりのある高い襟を。
開けたいときも、縦にも横にも開きすぎない範囲にとどめると落ち着きます。
Q. ボトムスの丈はどのくらいが選びやすいですか?
A. くるぶしが隠れるあたりまでが扱いやすい長さです。
膝が隠れる長さがあればバランスは取れるので、そこから下はお好みで伸ばして大丈夫です。
長さも幅も得意な方向なので、両方で厚みを出せます。
まとめ
秋の骨格ナチュラルは、肩の縫い目の位置を先に決めると、その後の選択がぐっと楽になります。
肩は肩先より外へ落ちるものを。
量が足りないと感じたら、幅でも長さでも足して大丈夫です。
そして緩める場所を一か所決めたら、残りも同じ緩さにそろえる。
この順番で選べば、羽織りもボトムも迷う時間が減るはずです。
商品ページを見るときも、まず肩の縫い目、次に着丈の数字、最後に緩さの単位がそろっているかどうか、という順で追ってみてください。
丸い肩線が主流になっている流れは、このタイプにとって追い風になります!















