骨格ナチュラルの秋は、羽織を足し引きする前提で組む
秋の一日は、朝と日中と夜で必要な枚数が変わります。
だから朝に完成させた形を夜まで持たせるのではなく、羽織を1枚足し引きするだけで通せる組み方にしておくのが近道です。
骨格ナチュラルは、肩や肘、手首の骨がはっきりしていて、身体の枠が線として出やすいタイプです。
枚数が変わるたびに身にまとう布の量が減ると、その枠だけが残って見えてしまいます。
骨格ナチュラル専門通販Naturilyでご案内しているのも、脱いだあと・足したあとの姿まで含めて1着を決める考え方です。
重ね方の理屈ではなく、朝・日中・夜の順に、何を羽織り、どこでどう脱ぎ、脱いだものをどう持ち、夜に何をどう足すかという段取りそのものをたどります♩
朝の冷え:羽織から先に決める
朝は、脱ぐ前提で羽織を選びます。
日中に手から離せない羽織を着てしまうと、そのまま一日じゅう荷物になります。
目安は、腕にかけたときに裾が床に届かない丈かどうか。
骨格ナチュラルは長めの羽織が得意なので、長さは残したまま、持ったときに引きずらないかだけを見ます。
骨格ナチュラルミドル丈ステンカラーコート










骨格ナチュラルミドル丈ステンカラーコート
¥6,760
朝いちばんに羽織って、目的地で脱いで、そのまま腕にかけられる丈です。
前を開けたまま歩けば、羽織の分量がそのまま上半身の厚みになるので、朝の時点で骨っぽさが出ません。
ボタンは留めず、手をポケットに入れる位置で止めるのがラク。
脱いだら内側を外にして半分に折り、腕の内側にかけると、かさが目立ちません◎
骨格ナチュラルミドル丈トレンチコート








骨格ナチュラルミドル丈トレンチコート
¥7,420
ベルトのある羽織は、結び方を変えるだけで朝と日中の2通りに使えます。
冷えるうちは前を閉じて後ろで結び、気温が上がったら前を開け、ベルトは後ろに通したまま垂らさない。
骨格ナチュラルは、ウエストより少し下で結ぶほうが落ち着きます。
きつく締め上げず、たわみを残して結んでください。
骨格ナチュラルデニムジャケット






骨格ナチュラルデニムジャケット
¥7,060
短い丈の羽織は、脱いだあとに腰へ巻けるのが強みです。
朝は袖を通して前を開け、日中は畳んでバッグに重ねるか、腰で結んでしまう。
骨格ナチュラルなら、腰に巻いたときの分量もそのまま形になります。
ただし短い丈のまま一日過ごすと骨っぽさが出やすいので、日中はどこかで必ず外してください♩
日中:脱いだあとに残る一枚で決まる
日中の姿は、羽織を脱いだ瞬間に決まります。
つまり朝の段階で、一枚になっても成立する中身を選んでおく必要があります。
目安は、一枚になっても布の量が残ること。
脱ぐ場所は室内に入ってすぐ、座る前に。
座ってから脱ぐと袖が裏返り、直す手間が増えます。
骨格ナチュラル五分袖シャツワンピース









骨格ナチュラル五分袖シャツワンピース
¥9,300
羽織を脱いでも1枚で完成している形です。
朝はこの上にコートを重ね、日中はコートだけ外せば、そのまま通せます。
骨格ナチュラルは長めの袖が得意なので、下に長袖を1枚通して手首まで覆うと、関節が浮きません。
まくるときも、中途半端な位置で止めずラフにたくし上げてください。
前は裾側だけ開けておくと、歩くたびに布が動きます。
骨格ナチュラルスタンドフリルネックドッキングワンピース










骨格ナチュラルスタンドフリルネックドッキングワンピース
¥6,540
上下がつながっているので、羽織を外しても布の量が減りません。
首元が立ち上がった形は、朝にコートの襟を重ねても中で潰れにくいのが利点です。
骨格ナチュラルは、首元がゆとりをもって立ち上がる形なら主役にできます。
首にぴたりと張り付くものより、少し離れて立つものを。
脱いだ羽織は椅子の背に預けてください。
骨格ナチュラルヘリンボーンニットトップス&スカート







骨格ナチュラルヘリンボーンニットトップス&スカート
¥8,430
上下が分かれていても、そろえて着れば1枚と同じように使えます。
朝は上からコートを重ね、日中はトップスとスカートだけに。
トップスの裾は入れずに少し長めに落とすと、一枚になっても量が保てます。
夜に羽織を足すときも、この形なら上半身だけ厚みを変えられます◎
夜:量を減らさずに足し直す
夜に足すものは、袖を通すか、たっぷり掛けるかのどちらかにします。
小さく肩に乗せるだけだと、布の量が足りずに肩先の骨だけが目立ちます。
骨格ナチュラルは、量のあるものをざっくりまとうほうが骨感がなじみます。
足すのは一枚まで、と決めておくと迷いません。
骨格ナチュラルニット&ショール







骨格ナチュラルニット&ショール
¥7,240
ショールは、小さく畳まず大きいまま使うのが基本です。
骨格ナチュラルは、たっぷりした布を肩からまとうほど骨感がなじむタイプ。
細く折って首に巻くより、そのまま肩へ掛けて端を前に落とすほうが合います。
日中はバッグに入れておき、夜に出す、という使い方ができます。
骨格ナチュラルケープ付きニットカーディガン







骨格ナチュラルケープ付きニットカーディガン
¥6,100
肩まわりに重なりのある形は、掛け直さなくても分量が決まっているのが利点です。
夜に足す1枚として、袖を通すだけで仕上がります。
骨格ナチュラルなら、肩に重なる部分が肩先より外まで届くものを選ぶと、骨の真上で切れません。
下は長い丈のボトムにして、上下とも量を残してください。
骨格ナチュラルボーダーニットカーディガン








骨格ナチュラルボーダーニットカーディガン
¥5,020
前を開けて羽織れば、それだけで一枚ぶんの厚みが足せます。
夜に足すときはボタンを留めず、手は袖に通す。
骨格ナチュラルは柄の幅を選ばないので、太めのボーダーでもそのまま着られます。
細い線と太い線が混ざったものも得意です。
日中はバッグに、夜は袖を通して、と一日の後半だけの相棒にできます♩
足し引きでつまずきやすいところ
いちばん多いのは、朝に着た羽織を日中も脱げないまま過ごしてしまうことです。
手に持てない丈、置き場所に困る形を朝に選ぶと、そのまま一日じゅう付き合うことになります。
買う前に、腕にかけて歩ける長さかどうかを着丈の数字で確かめてください。
もう一つは、夜に足す1枚が小さすぎること。
肩先にちょこんと乗るだけの分量だと、骨の張りだけが残って見えます。
足すなら肩先より外まで届くものか、袖を通せるものを選んでください。
脱いだものを腕にかけるときも、身体の前ではなく横で持つと、着ている一枚の量を隠さずにすみます。
よくある質問
Q. 朝と夜で気温が変わる日は、何を基準に羽織を選べばいいですか?
A. 脱いだあとに手から離せるかどうかで選びます。
腕にかけて歩けるか、畳んでバッグに収まるか。
この2つを満たしていれば、日中に外しても荷物になりません。
中身は一枚で成立する形にしておきます。
Q. 骨格ナチュラルが羽織を脱ぐときに気をつけることはありますか?
A. 羽織を外しても布の量が残るようにしておくことです。
トップスの裾を長めに落とすか、上下がつながった形を選んでおくと、一枚になっても骨格ナチュラルらしい量が保てます。
Q. ストールやショールは肩に掛けてもよいですか?
A. 肩に掛けて構いません。
骨格ナチュラルは小さく薄いものより、大きくて厚みのあるものが得意です。
細く折って首に巻くだけだと量が足りないので、広げて肩からまとい、端を前に落とす使い方を基本にしてください。
Q. 夜に1枚足すなら、どんな形が選びやすいですか?
A. 袖を通せて、布の量があるものが扱いやすいです。
丈が長いほど骨の枠がなじむので、腰で切れない長さか、思いきって長いものを選びます。
前を開けて着れば、重ねても着ぶくれしません。
まとめ
秋の一日は、朝に着て、日中に脱いで、夜にまた足す。
この3回の動きを前提に組んでおけば、途中で困ることがありません。
朝は長さを残したまま、腕にかけて歩ける羽織を。
日中はそれを外しても一枚で成立する中身を。
夜は袖を通すか、大きめの一枚をたっぷりまとう。
骨格ナチュラルが気をつけたいのは、枚数が変わるたびに布の量が減って、骨感だけが残ってしまうことだけです。
量さえ残っていれば、何枚足し引きしても形は崩れません◎















